電気とガスをまとめるならどこが安いのかセットでお得な14社をエリア別に紹介

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電気とガスをまとめたいのにプランや料金が複雑で、結局どこが安いのかわからないという声は多いです。

まとめることで今よりも安くなる可能性のある電力・ガス会社をピックアップしました。

2026年4月現在、電気とガスのセットプランがお得な会社は以下の14社です。

まとめて契約することで管理や手続きが楽になったり、セット割引の適用やポイント特典が受けられたりなどのメリットもあります。

光熱費の値上がりに伴い、乗り換えやプランの見直しによって家計負担を抑えようとする動きが広がっている状況です。

本記事では14社をエリア別に紹介し、光熱費の疑問や電気・ガス会社の選び方も解説します。

光熱費で家計が圧迫されて悩んでいる人はぜひ参考にして、自分に合ったセットプランを見つけましょう。

INDEX

関東エリアで電気とガスをまとめると安い9社

関東エリアで電気とガスのセットプランが安い電力会社は、以下の9箇所です。

スクロールできます→

電力会社 基本料金 従量料金 セット割 詳細
CDエナジー
ダイレクト
シングルでんき:295.24円
ベーシックでんき:276.90円
ファミリーでんき:276.90円
※10Aにつき
シングルでんき:30.00円~
ベーシックでんき:29.90円~
ファミリーでんき:定額10,085.20円
※301kWh以上は別途加算
電気・ガス
Looopでんき
スマートタイムONE:0円 市場連動型:30分ごとに変動 電気・ガス
※東京電力エリアのみ
楽天でんき
プランS:0円 東京電力エリア:36.85円/kWh 電気・ガス
エルピオ都市ガス
スタンダードプランS:858円~ 120kWhまで:29.80円
121~300kWh:34.45円
301kWh~:35.81円
電気・ガス・天然水・ネット
エネワンでんき・
ガスワン
30A:902.25円
40A:1,203.00円
50A:1,503.75円
エネワンハッピー120kWhまで:29.80円
121~300kWh:36.40円
301kWh~:40.49円
ガス・でんき・ウォーターサーバー
東京ガス・でんき
40A:1,246.96円 120kWhまで:29.70円
121~300kWh:35.69円
300kWh~:39.50円
電気・ガス
HTBエナジーの
でんき
ベーシックプラン:550円 ベーシックプラン一律:28.60円 電気・ガス
ドリームでんき・
ドリームガス
ドリームでんきファミリーMプラン:296.12円
※10Aあたり
120kWhまで:29.80円
121kWh~300kWh:36.40円
301kWh~:40.49円
電気・ガス
東急でんき・
東急ガス
従量電灯B
30A:858.00円
40A:1,144.00円
50A:1,430.00円
60A:1,716.00円
従量電灯B120kWhまで:31.39円
121~300kWh:31.89円
301kWh~:36.14円
電気・ガス
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

関東エリアで既存の大手電力会社は「東京電力」のため、東京電力の従量電灯Bプランと、他社のスタンダードなプランを比較しました。

世帯人数別のおすすめ電力会社は以下の通りです。

世帯人数 電力会社
1人暮らし HTBエナジーのでんき
2~3人暮らし CDエナジーダイレクト
ファミリー向け 楽天でんき

HTBエナジーのでんきは、どのアンペアで契約しても基本料金が550円、従量料金も28.60円と一律です。

使用量の多いファミリーはもちろん、電気の切り替えで大幅な節約が見込めない1人暮らしの人も節約できる可能性があります。

CDエナジーダイレクトは世帯人数に応じた料金プランが豊富で、2~3人暮らし向けのプランも選択可能です。

結婚や出産で家族が増えても、ファミリー向けプランへ変更すれば節約が可能に。

楽天でんきは300kWhを超えても単価が変わらず、料金に応じてポイントも貯まるので、使用量の多いファミリー向けです。

使用状況によっては他のプランが安いケースもあるため、シミュレーションも活用しながら自分にぴったりの電力会社を選びましょう。

電気プランが豊富なCDエナジーダイレクト

項目 詳細
基本料金 シングルでんき:295.24円
ベーシックでんき:276.90円
ファミリーでんき:276.90円
※10Aにつき
従量料金 シングルでんき:30.00円~
ベーシックでんき:29.90円~
ファミリーでんき:定額10,085.20円
※301kWh以上は別途加算
対応エリア 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県(富士川以東)
※ガスは東京ガス供給エリアに準ずる
セット割 電気・ガス
時間別料金制 あり
解約違約金 エンタメでんき、JO1でんき、radikoでんきは既定の解約金がかかる
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

CDエナジーダイレクトは、世帯人数や使用する時間帯に応じて様々なプランが揃っています。

世帯人数別の料金プランは以下の通りです。

料金プラン 基本料金 従量料金
シングルでんき
(1人暮らし向け)
295.24円 120kWhまで:30.00円
121~300kWh:36.60円
301kWh~:40.69円
ベーシックでんき
(2~3人暮らし向け)
276.90円 120kWhまで:29.90円
121~300kWh:35.59円
301kWh~:36.50円
ファミリーでんき
(4人暮らし以上向け)
276.90円 300kWhまで:定額10,085円
301kWh~:35.59円

公式サイトによると、月の使用量が133kWh以下ならシングルでんき、400kWh以上なら定額で使えるファミリーでんきを利用すると電気代の節約に繋がりやすい傾向です。

他にもオール家電で夜間の使用量が多い人向けのプランや、楽天ポイントやVポイントが貯まるプランも用意されています。

用途や状況に応じてプラン選びができるのは、CDエナジーダイレクトの強みです。

CDエナジーダイレクトは「生活スタイルに合わせてプランを選びたい」「ポイントを貯めたい」といった希望を叶えたい人に最適。

さらにガスとセット契約すれば、電気代とガス代の両方が0.5%割引になります。

電気代が1万円、ガス代が5,000円の家庭なら、年間900円程度の節約に繋がる計算です。

家庭向けWeb会員サービス「カテエネ」に登録すれば、電気代に応じてポイント還元も受けられます。

貯めたカテエネポイントは1ポイント1円として電気代に充当でき、商品券や他社ポイントとの交換にも対応可能です。

カテエネ会員は、以下のライフイベントでまとまったポイントがもらえます。

ライフイベント ポイント
結婚、出産、新居の購入 3,000ポイント
子どもの進学 1,000ポイント
誕生日 最大100ポイント

まとまったポイントの付与が受けられれば、より節約効果が高まります。

CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスの共同出資で設立された電力会社です。

世帯人数別の電気料金目安は以下の通りで、1人暮らしでも1,000円以上、4人暮らし以上だと4,000円程度の節約効果が見込めます。

世帯人数 使用量(目安) 電気料金(月) 年間の節約額
1人暮らし 186 6,490.74円
※ベーシックでんき
1,333.92円
2人暮らし 253 9,152.17円
※ベーシックでんき
2,403.36円
3人暮らし 275 9,935.15円
※ベーシックでんき
2,617.20円
4人暮らし以上 324 12,323.86円
※ファミリーでんき
4,014.80円
※東京電力「従量電灯B」と電気料金のみを比較
※1人暮らしは20A、2~3人暮らしは30A、4人暮らしは50Aで試算
※参考:東京都環境局「2025年度家庭の省エネハンドブック」

使用量が多いほどお得になる金額も高くなるので、大人数のファミリーは乗り換えを検討しましょう。

30分ごとの単価変動で節約できるLooopでんき

項目 詳細
基本料金 スマートタイムONE:0円
従量料金 市場連動型:30分ごとに変動
対応エリア 全国
※離島は除く
セット割 電気・ガス(東京電力エリアのみ)
時間別料金制 なし
解約違約金 なし

Looopでんきは市場価格によって、30分ごとに単価が変動する料金プラン(市場連動型)を採用しています。

市場連動型のスマートタイムONEは、以下の料金を合算するシステムです。

  • 電源料金(30分ごとに変動)
  • 固定従量料金

電源料金は需要の多い早朝や夕方に高騰しやすいため、昼間や深夜など安い時間帯に電気を使える人は電気代を節約しやすいです。

夕方からの仕事で昼間や深夜に電気を使う人や、子育て中で家に居る時間が長い人に最適。

30分ごとの料金単価は公式モバイルアプリで確認できるので、節約に活用しましょう。

エリアごとで固定されている従量料金は、使用量に関わらず一律です。

電力エリア 固定従量料金合計
東京電力エリア 15.28円
中部電力エリア 16.07円
関西電力エリア 14.39円

東京ガスエリアのみ、電気とガスをセット契約できます。

Looopガスは使用量に関わらず、基本料金と従量料金が一定です。

項目 料金
基本料金 1,000円
従量料金 128円/

セットにすれば電気の料金単価が1円安くなるので、使用量が多い人ほど割引の恩恵を受けられます。

世帯人数別の電気料金目安は以下の通りで、4人暮らしでも年間の節約額が7,600円近くと高い予想です。

世帯人数 使用量(目安) 電気料金(月) 年間の差額
1人暮らし 171 5,627円 +2,500円
2人暮らし 306 9,942円 -1,000円
3人暮らし 371 12,027円 -6,100円
4人暮らし以上 426 13,757円 -7,600円
※料金は東京電力「スタンダードS」との比較
※1人暮らしは20A、2~3人暮らしは30A、4人暮らしは50Aで試算
※固定従量料金15.28円と電源料金平均16.12円で試算

30分ごとに単価が変動する市場連動型プランの電力会社が希望なら、Looopでんきに申し込みましょう。

ポイント還元でお得になる楽天でんき

項目 詳細
基本料金 プランS:0円
従量料金 東京電力エリア:36.85円/kWh
対応エリア 全国
※沖縄と一部地域を除く
セット割 電気・ガス
時間別料金制 なし
解約違約金 なし
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

楽天でんきは電気とガスをセット契約すると、利用料金に応じて楽天ポイントが貯まります。

電気のみなら利用料金200円ごとに1ポイントですが、ガスとまとめると100円で1ポイント進呈。

電気代が月1万円の家庭なら月50ポイント、年間で600ポイント多くポイントを獲得可能です。

支払いを楽天カードにすればさらに100円で1ポイントつくため、ハイスピードで貯められます。

貯まったポイントは電気料金の支払いにも充てられ、楽天経済圏で生活する家庭は負担軽減効果が高いです。

加えて以下のエリアで楽天ガスに同時申込すれば、3,000ポイント進呈のキャンペーンを実施中。

  • 東京ガスエリア
  • 東邦ガスエリア
  • 関電ガスエリア

楽天ガスのキャンペーンは常時開催ですが、予告なく終了する可能性もあるため、利用を検討している人は早めに申し込みましょう。

楽天でんきはアンペア数に関わらず基本料金0円なので、使った分のみ電気代が請求されます。

一般的な電力会社では契約アンペアに応じて基本料金が設定され、アンペア数が多いほど高額になる傾向です。

アンペア数は1度に利用できる電気の量を表し、家電製品を同時に使用する機会の多いファミリーは負担が大きくなりがち。

基本料金がかからなければ、使った分の電気代のみ支払えば済み、負担軽減効果も期待できます。

東京電力の従量電灯Bに相当するプランSは、1kWhにつき36.85円の従量料金です。

従量料金は使用量に応じた支払いを求められる料金で、使用量が増えると単価が上がる電力会社もあります。

楽天でんきは300kWhを超えても単価が上がらないので、電気を多く使う家庭の節約に役立つ可能性が高いです。

契約の縛りや解約金もないため、「契約した途端に転勤が決まった」「思ったほど節約できなかった」といったときも、負担を気にせず手軽に乗り換えられます。

世帯人数別の電気料金と節約できる金額の目安は以下の通りです。

世帯人数 使用量(目安) 電気料金(月) 年間の節約額
1人暮らし 186 6,854.10円
2人暮らし 253 9,323.05円 352.80円
3人暮らし 275 10,133.75円 234.00円
4人暮らし以上 324 11,939.40円 719.11円
※料金は東京電力「従量電灯B」と電気料金のみを比較
※1人暮らしは20A、2~3人暮らしは30A、4人暮らしは50Aで試算
※参考:東京都環境局「2025年度家庭の省エネハンドブック」

普段から楽天関連サービスを利用している人や、ポイント還元で安く利用したい人は、楽天でんきとガスのセットプランを検討しましょう。

プロパンガスとのセット割ならエルピオ都市ガス

項目 詳細
基本料金 スタンダードプランS:858円~
従量料金 120kWhまで:29.80円
121~300kWh:34.45円
301kWh~:35.81円
対応エリア エルピオでんき:全国
※北海道と沖縄電力エリアを除く
セット割 電気・ガス・天然水・ネット
時間別料金制 市場連動型あり
解約違約金 なし
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

エルピオの電気は都市ガスだけでなく、プロパンガスともセット割を組める貴重な会社です。

ガスと電気以外にウォーターサーバーやインターネットもまとめると、さらにお得に利用できます。

サービスの組み合わせによる割引額は以下の通りです。

組み合わせ プロパンガスのセット割 都市ガスのセット割
ガス・でんき 200円/月 100円/月
ガス・天然水 200円/月 100円/月
ガス・インターネット 250円/月 150円/月
ガス・でんき・天然水 250円/月 150円/月
ガス・でんき・インターネット 300円/月 200円/月
ガス・天然水・インターネット 300円/月 200円/月
ガス・でんき・天然水・インターネット 350円/月 250円/月

すべて組み合わせると毎月最大350円、年間最大4,200円の割引が可能です。

利用するサービスをまとめて節約したい人や管理の手間を省きたい人は、エルピオを活用しましょう。

エルピオでは、新規申込を対象としたキャッシュバックキャンペーンを定期的に実施。

2026年4月現在、エルピオ都市ガスを申し込むと以下のキャッシュバックを受けられます。

エリア キャッシュバック
東京ガス 5,000円
京葉ガス 3,000円
西部ガス 5,000円
・大阪ガス
・東邦ガス
3,000円

キャッシュバックの方法は、ガス料金からの割引です。

割引金額が大きいため、関東エリアの人は申し込む前に公式サイトでキャンペーン情報を確認し、可能ならキャンペーン実施期間中に申し込みましょう。

エルピオの電気は固定単価で使えるスタンダードプランの他に、30分ごとに単価が変動するスマートダイレクトプランもあります。

スマートダイレクトプランは基本料金が0円で、従量料金は電気取引価格に連動しています。

電気取引価格は、夕方から夜にかけて高騰する傾向があり、夜間や早朝は安くなりやすいです。

出典:エルピオでんき 電力予報

電気代の予報を元に「午前中のうちに洗濯や掃除を全て済ませる」「電気代が高い時間帯はできるだけ1部屋で過ごす」など工夫しながら電気を使うと、節約に繋がります。

深夜や早朝の時間帯に集中して電気を使用する人、リモートワークや主婦で昼間家に居る時間が長い人は、スマートダイレクトプランがおすすめ。

市場価格に左右されない固定単価で利用したい人は、スタンダードプランを検討しましょう。

スタンダードプランを例に世帯人数別の電気料金目安を試算した結果は以下の通りです。

世帯人数 使用量(目安) 電気料金(月)
※スタンダードプラン
年間の節約額
1人暮らし 186 6,707.94円 2,468.52円
2人暮らし 253 9,016.09円 4,036.32円
3人暮らし 275 9,773.99円 4,551.12円
4人暮らし以上 324 12,066.84円 7,100.04円
※料金は東京電力「従量電灯B」との比較
※1~3人暮らしは30A、4人暮らしは50Aで試算
※参考:東京都環境局「2025年度家庭の省エネハンドブック」

1人暮らしでも2,500円程度の節約効果が期待できます。

家でプロパンガスを使用している人や電気の使い方に合わせてプラン選択をしたい人は、エルピオに申し込みましょう。

エネワンでんき・ガスワンは電気とガスの料金から毎月割引される

項目 詳細
基本料金 30A:902.25円
40A:1,203.00円
50A:1,503.75円
従量料金 エネワンハッピー
120kWhまで:29.80円
121~300kWh:36.40円
301kWh~:40.49円
対応エリア 全国
セット割 ガス・でんき・ウォーターサーバー
時間別料金制 なし
解約違約金 あり
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

エネワンでんきは、同グループが提供するガスワンとセット契約すれば、電気代とガス代を合算した金額から毎月割引を受けられます。

割引金額は電気とガスのセットで330円、ウォーターサーバーの追加契約で最大385円までです。

セット割はLPガス(プロパンガス)でも利用できるので、エリアや住宅を選びません。

エネワンでんきの基本料金は、既存の大手電力会社よりも安く設定されています。

契約アンペア エネワンでんきの基本料金 東京電力の基本料金(従量電灯B) 年間の節約額
30A 902.25円 935.25円 396円
40A 1,203.00円 1,247.00円 528円
50A 1,503.75円 1,558.75円 660円
60A 1,804.50円 1,870.50円 792円

また、期間中に新規申し込みをすると毎月1,000円値引きのキャンペーンを2025年8月末まで実施中。

キャンペーン適用中にエネワンでんきに乗り換えると、最大10,000円の値引きがされ、初年度約20,000円以上も電気代がお得になります。

トータルで見るとかなり割引されるので、新生活を始めるにあたってコストをかけたくない人はキャンペーンを利用しましょう。

世帯人数別の電気料金目安は以下の通りで、世帯人数によって年間400円~1,500円程度の負担軽減効果が期待できます。

世帯人数 使用量(目安) 電気料金(月) 年間の節約額
1人暮らし 186 6,880.65円 396.00円
2人暮らし 253 9,319.45円 396.00円
3人暮らし 275 10,120.25円 396.00円
4人暮らし以上 324 12,531.99円 1,518.24円
※料金は東京電力「従量電灯B」との比較
※1~3人暮らしは30A、4人暮らし以上は50Aで試算
※参考:東京都環境局「2025年度家庭の省エネハンドブック」

電気とガスのセット割330円を含めると節約効果が高まるので、ガスワンを利用している人はセット契約で家計の負担を軽減しましょう。

東京ガス・でんきは基本プラン加入で基本料金1ヶ月無料

項目 詳細
基本料金 40A:1,246.96円
従量料金 120kWhまで:29.70円
121~300kWh:35.69円
300kWh~:39.50円
対応エリア 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県(富士川以東)
セット割 電気・ガス
時間別料金制 あり
解約違約金 なし
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

東京ガス・でんきは、基本プランへ新規加入すれば、電気の基本料金が1ヶ月無料です。

例えば60Aの基本料金は1,870.44円で、高いアンペア数で契約している人ほど基本料金も多くかかるので、無料で利用できればかなりの節約になります。

東京ガス・でんきは、乗り換えた当初の負担を軽減したい人にぴったり。

電気とガスをまとめて契約すれば、毎月の電気代から0.5%が割引されるセット割もおすすめです。

月の電気代が1万円なら、年間で600円程度料金が割り引かれます。

東京でんきの従量料金は既存の大手電力会社よりも割安に設定されていますが、基本料金はほぼ同じです。

使用量の少ない1人暮らしの人は、あまり恩恵が受けられない可能性もあります。

一方で使用量の多いファミリーは単価が安くなる上に、セット割を併用すれば今よりも節約が期待できます。

世帯人数別の電気料金の目安は以下の通りで、4人暮らし以上なら年間2,000円程度の節約効果を期待可能です。

世帯人数 使用量(目安) 電気料金(月)
※基本プラン
年間の節約額
1人暮らし 186 6,525.02円 922.56円
2人暮らし 253 9,245.99円 1,277.52円
3人暮らし 275 10,031.17円 1,464.96円
4人暮らし以上 324 12,494.90円 1,963.32円
※料金は東京電力「従量電灯B」と電気料金のみを比較
※1人暮らしは20A、2~3人暮らしは30A、4人暮らしは50Aで試算
※参考:東京都環境局「2025年度家庭の省エネハンドブック」

電気を多く使う人や、アンペア数の高いファミリーは、乗り換えも視野に入れましょう。

一人暮らしの人には基本料金が一律なHTBエナジーのでんき

項目 詳細
基本料金 ベーシックプラン:550円
従量料金 ベーシックプラン一律:28.60円
対応エリア 全国
※沖縄と一部離島は除く
セット割 電気・ガス
時間別料金制 あり
解約違約金 お客様都合による1年未満の解約:2,200円
※引っ越しを伴う場合を除く
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

HTBエナジーのでんきは基本料金が一律550円のため、現在高いアンペア数で契約している単身者は電気料金が安くなる可能性もあります。

ベーシックプランは、基本料金だけでなく従量料金も一律28.60円です。

使用量が増えると従量料金が高くなる電力会社も多く、例えば東京電力従量電灯Bプランの従量料金は以下の通り。

電気使用量 従量料金
120kWhまで 29.80円
121~300kWh 36.40円
301kWh~ 40.49円

電気使用量が300kWhを超えると、120kWhまでのときと比べて1kWh当たりの料金が10円近く高くなります。

HTBエナジーのでんきなら、電気料金が使用量に左右される心配がありません。

ほとんど家にいない単身者から使用量の多いファミリーまで、幅広くおすすめできるプランです。

ガスとセットで契約すれば毎月102円、年間で1,224円の割引が受けられます。

HTBエナジーのガス代は東京ガスの一般料金から3.0%割引された金額が設定されているため、以下の通りガス代も節約可能です。

ガス使用量 まじめなガス(東京プラン) 年間の節約額
9(1人暮らしの平均) 2,004.69円/月 745.20円
20(2人暮らしの平均) 3,557.12円/月 1,296.96円
※参考:HTBエナジーのでんき公式サイト
※東京ガスの一般料金と比較

世帯人数別の電気料金目安を算出すると、1人暮らしで年間12,500円程度の電気代節約効果を期待できます。

世帯人数 使用量(目安) 電気料金(月) 年間の節約額
1人暮らし 186 5,869.60円 12,528.60円
2人暮らし 253 7,785.80円 18,799.80円
3人暮らし 275 8,415.00円 20,859.00円
4人暮らし以上 324 9,816.40円 34,105.32円
※料金は東京電力「従量電灯B」との比較
※1~3人暮らしは30A、4人暮らしは50Aで試算
※参考:東京都環境局「2025年度家庭の省エネハンドブック」

ガスと合わせれば13,000円程度節約できる可能性も。

HTBエナジーのでんきは、HIS系列のハウステンボスが運営しています。

自社の発電設備を持っているため、安定した電力供給が可能です。

既存の大手電力会社で契約している人や、1人暮らしで30A以上を契約している人は、HTBエナジーの利用を検討しましょう。

ドリームでんき・ドリームガスは半年ごとに宝くじがもらえる

項目 詳細
基本料金 ドリームでんきファミリーMプラン:296.12円
※10Aあたり
従量料金 120kWhまで:29.80円
121kWh~300kWh:36.40円
301kWh~:40.49円
対応エリア 全国
※沖縄県を除く
セット割 電気・ガス
時間別料金制 なし
解約違約金 なし
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

ドリームでんき・ドリームガスを契約すれば、半年に1度ジャンボ宝くじが自宅に届く特典を受けられます。

基準日 宝くじの種類 でんき+ガス でんき
6月30日 サマージャンボ 10枚 5枚
11月15日 年末ジャンボ 10枚 5枚
※基準日時点で解約や料金の未払いがないこと

サマージャンボや年末ジャンボは、人気の宝くじコーナー「西銀座チャンスセンター」で購入されたものが届きます。

連番とバラの2コースから選べて、電気とガスのセット契約なら1年で20枚、3年で60枚の受け取れる仕組み。

毎年宝くじを購入している人は費用負担なく宝くじを入手可能です。

ドリームでんき・ドリームガスの基本料金は、大手電力会社や大手ガス会社より5.0%安い設定。

使用量の多いファミリーも、普段あまり電気を使わない人でも、節約できる可能性があります。

世帯人数別の電気料金目安は以下の通りで、年間数百円の節約になる見込みです。

世帯人数 使用量(目安) 電気料金(月) 年間の節約額
1人暮らし 186 6,570.72円 374.16円
2人暮らし 253 9,305.68円 561.24円
3人暮らし 275 10,106.48円 561.24円
4人暮らし以上 324 12,580.56円 935.40円
※料金は東京電力「従量電灯B」との比較
※1人暮らしは20A、2~3人暮らしは30A、4人暮らしは50Aで試算
※参考:東京都環境局「2025年度家庭の省エネハンドブック」

電気代の大幅な節約を期待するよりも、元手を掛けず宝くじを入手したい人に適しています。

ドリームでんき・ドリームガスを契約すると3年ごとの自動更新になるものの、いつ解約しても手数料や違約金はかかりません。

解約するなら、宝くじがもらえる基準日を過ぎてからにした方がお得です。

宝くじを多めにもらいたい人は、電気とガスをセット契約しましょう。

東急でんき・東急ガスはオール家電向けプランあり

項目 詳細
基本料金 従量電灯B
30A:858.00円
40A:1,144.00円
50A:1,430.00円
60A:1,716.00円
従量料金 従量電灯B
120kWhまで:31.39円
121~300kWh:31.89円
301kWh~:36.14円
対応エリア 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県の一部エリア
セット割 電気・ガス
時間別料金制 あり
解約違約金 なし
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

東急でんきのスマートナイトプランは、夜間の使用量が安くなるオール家電向けのプランです。

エコキュートを使用する夜間は、以下の通り電気代が割安になります。

時間帯 1kWhあたりの料金
昼間(午前6時~翌日午前1時) 32.88円
夜間(午前1時~午前6時) 24.86円

昼間の従量料金は少し割高ですが、基本料金はスタンダードな従量電灯Bと同額です。

エコキュートや太陽光発電を設置しているなら、夜間に節約できるスマートナイトプランがおすすめです。

オール電化の家庭に設置されているエコキュートや蓄熱式床暖房は、夜間電力を利用してお湯や熱を貯める仕組みで、夜の電力が安いと負担軽減に繋がります。

太陽光発電があれば電気料金の高い昼間の電気代を抑えられ、費用が高額になるのを避けやすいです。

東急ガスの基本料金と単位料金は、東京ガスの一般料金よりも割安に設定されています。

1ヶ月のガス使用量 東急ガス 東京ガス
0から20まで 基本料金:704.00円
単位料金:144.10円
基本料金:759.00円
単位料金:145.31円
20を超え80まで 基本料金:1,023.00円
単位料金:128.15円
基本料金:1,056.00円
単位料金:130.46円

でんきとガスをセット契約すれば、東急グループのサービスをお得に利用できます。

東急線の定期券を持っている人は、でんきとガスのセット契約で、24ヶ月間にわたって毎月の利用料金から110円の割引が受けられます。

さらにTOKYU CARDで毎月の電気代とガス代を支払えば、利用料の1.0%を東急ポイントとして還元。

初期費用や解約金は不要なので、気軽に乗り換えできて今より安くしたい人にぴったりです。

世帯人数別の電気料金目安は以下の通りで、4人暮らし以上なら年間10,000円以上の節約に繋がる可能性もあります。

世帯人数 使用量(目安) 電気料金(月)
※従量電灯B
年間の節約額
1人暮らし 186 6,729.54円 2,209.32円
2人暮らし 253 8,866.17円 5,835.36円
3人暮らし 275 9,567.75円 7,026.00円
4人暮らし以上 324 11,804.36円 10,249.80円
※料金は東京電力「従量電灯B」との比較
※1~3人暮らしは30A、4人暮らし以上は50Aで試算
※参考:東京都環境局「2025年度家庭の省エネハンドブック」

電気とガスがセット利用できてオール電化向けプランもある電力会社が希望の人や、東急グループのサービスの利用頻度が高い人は東急電気を選びましょう。

関西エリアで電気とガスのセット割が安い会社3箇所

関西エリアで電気とガスのセット割が安い電力会社は、以下の3箇所です。

スクロールできます→

電力会社 基本料金 従量料金 セット割
大阪ガス
ファミリー応援プラン:411.57円 300kWhまで:21.90円
301~350kWh:22.90円
351kWh~:27.69円
電気・ガス・ネット
eo電気
スタンダードプラン(ネットなし):522.58円 スタンダードプラン(ネットなし)
15kWhまで:0.00円
16~120kWh:20.21円
121~300kWh:25.61円
301kWh~:28.59円
電気・ガス・ネット
関西電力
なっトクでんき:377.40円 15kWh~120kWh:20.31円
121~300kWh:24.10円
301kWh~:27.80円
電気・ガス
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

関西エリアで既存の大手電力会社は「関西電力」です。

上記3社は関西電力の従量電灯Aプランよりも安い料金プランを提供しています

セット割やお得な特典もあるので、関西エリアで乗り換えを検討している人は参考にして自分に合う電力会社を選びましょう。

大阪ガスの電気は使用量の多いファミリーがよりお得

項目 詳細
基本料金 ファミリー応援プラン:411.57円
従量料金 300kWhまで:21.90円
301~350kWh:22.90円
351kWh~:27.69円
対応エリア 関西全域
セット割 電気・ガス・ネット
時間別料金制 なし
解約違約金 なし
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

大阪ガスの電気が提供するファミリー応援プランは、300kWhまでの従量料金が一律21.90円で、使用量が多い家庭におすすめです。

関西電力の従量電灯Aの料金は以下の通りで、電気使用量が120kWh超になると料金が20.21円から25.61円に上がります。

電気使用量 従量料金
120kWhまで 20.21円
121~300kWh 25.61円
301kWh~ 28.59円

大阪ガスの電気なら、電気使用量が300kWhを超えるまで、料金が上がる心配をする必要はありません。

基本料金も1契約441.57円と一律なので、契約アンペアによって増減しない点はファミリー世帯にとって節約に繋がりやすいです。

電気とガスまたはインターネットをセット契約する「まとめトク料金」は、一般料金に比べて3.0~6.0%光熱費がお得になる可能性もあります。

電気使用量が少ない人向けの新生活応援プランは、ガスとまとめれば基本料金が無料です。

基本料金は1契約につき200円なので、年間2,400円のコストを節約できます。

新生活応援プラン 料金
基本料金 200円
従量料金 20kWhまで:0.00円
21~350kWh:26.75円
351kWh~:27.73円

新生活応援プランの新規申込で、大阪ガスが提供する動画配信サービス「スマイLINK TV Stick」が3ヶ月無料で使える特典も利用できます。

Netflixを含む全プラン(最大6,870円相当)が3ヶ月無料なので、契約すればかなりお得です。

関西エリアで電気とガスをまとめたいなら、大阪ガスの電気を候補に入れましょう。

eo電気は光回線のセット契約でお得なプランあり

項目 詳細
基本料金 スタンダードプラン(ネットなし):522.58円
従量料金 スタンダードプラン(ネットなし)
15kWhまで:0.00円
16~120kWh:20.21円
121~300kWh:25.61円
301kWh~:28.59円
対応エリア 関西電力エリア
セット割 電気・ガス・ネット
時間別料金制 なし
解約違約金 なし
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

格安スマホや光回線を提供するオプテージが運営するeo電気は、ネットとのセット契約で基本料金が無料になります。

スタンダードプランの詳細は以下の通りです。

使用量 ネット契約なし ネット契約あり
基本料金 522.58円 0円
15kWhまで 0円 34.55円
16~120kWh 20.21円 20.01円
121~300kWh 25.61円 25.35円
301kWh~ 28.59円 28.30円

光回線とセットにすれば、基本料金がかかりません。

15kWhまでの料金は割高になるものの、15kWh電気を使用しても料金は516.75円で基本料金より安くなります。

以降の単価はネット契約をしていないときに比べて割安です。

eo電気と関電ガスをまとめた「関電ガスeo割」を利用すれば、ガス料金から3.0%の割引を受けられます。

使用量 eo割ガス料金 年間の節約額
10 2,275.00円 2,785.20円
20 3,815.00円 5,282.40円
30 5,113.00円 7,048.92円
参考:eo公式サイト
※大阪ガスの一般料金と比較

eo公式サイトによると、月30使用する家庭が電気とガスをまとめれば、大手ガス会社に比べて約10.0%お得になります。

光回線やガスとまとめてお得に利用したい家庭は、eo電気を契約しましょう。

eo電気は新規申込を対象に、事務手数料・解約清算金無料キャンペーンを実施中です。

予告なく終了する可能性があるため、eo電気を検討している人は事前に公式サイトを確認して早めに申し込みましょう。

電気とガスのセット契約で安くなる関西電力

項目 詳細
基本料金 なっトクでんき:377.40円
従量料金 15kWh~120kWh:20.31円
121~300kWh:24.10円
301kWh~:27.80円
対応エリア 京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、福井県、三重県、岐阜県
※一部地域は除く
セット割 電気・ガス
時間別料金制 あり
解約違約金 なし
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

関西電力はガスとセットの「なっトクパック」を利用すれば、ガス代が3.0%お得になります。

なっトクパックは、「はぴeポイント」に登録すると、電気とガスの利用料金に応じてポイントが貯まる仕組みです。

はぴeポイントではガス料金1,000円につき5ポイントが貯まり、100ポイント単位で他社のポイントとも交換可能です。

関西電力の従量電灯プランは、燃料費調整額に上限があるため、料金面で安定して利用できるメリットがあります。

一方で新電力は燃料費調整額に上限を設けていないプランが多く、円安や世界情勢による大幅な値上げのリスクがあります。

新電力は事業撤退も懸念されているため、安定した電力供給ができる点も関西電力の強みです。

ただしガスのセットプランは燃料費調整額に上限がないため、リスクを避けたい人は従量電灯プランを選びましょう。

中部エリアで電気ガスのセットプランが安い会社

中部エリアで電気とガスのセット割が安い電力会社は、以下の2箇所です。

電力会社 基本料金 従量料金 セット割
東邦ガス
ファミリープラン
20A以下:587.28円
30A:908.42円
40A:1,076.56円
50A:1,397.70円
60A:1,718.84円
120kWhまで:21.18円
121~200kWh:25.32円
201~250kWh:25.34円
251~300kWh:25.36円
301~350kWh:26.59円
351~400kWh:27.12円
401~500kWh:27.73円
501~700kWh:28.56円
※30A以下の場合
電気・ガス
中部電力ミライズ
ポイントプラン
10A:321.14円
15A:481.71円
20A:642.28円
30A:963.42円
ポイントプラン
120kWhまで:21.20円
121~300kWh:25.67円
301kWh~:28.62円
電気・ガス
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

ポイント付与でお得になる仕組みもあるので、ガスとのセット割りと合わせて活用し、家計の負担軽減に役立てましょう。

東邦ガスはポイント還元や割引プランが豊富

項目 詳細
基本料金 ファミリープラン
20A以下:587.28円
30A:908.42円
40A:1,076.56円
50A:1,397.70円
60A:1,718.84円
従量料金 120kWhまで:21.18円
121~200kWh:25.32円
201~250kWh:25.34円
251~300kWh:25.36円
301~350kWh:26.59円
351~400kWh:27.12円
401~500kWh:27.73円
501~700kWh:28.56円
※30A以下の場合
対応エリア 中部電力エリア
セット割 電気・ガス
時間別料金制 あり
解約違約金 なし
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

東邦ガスの電気はプランの選択肢が豊富で、様々なポイント還元や割引を受けられるのが特徴です。

プラン 特徴
シンプルプラン スタンダードなプランでガス契約なし
ファミリープラン スタンダードなプランでガス契約あり
ボーナスでんきプラン PayPayポイント最大8.0%付与
ギフトでんきプラン Amazonギフトカード最大8.0%付与
ポイントでんきプラン dポイント最大8.0%付与
グリーンエコプラン CO2排出量実質0
トクトクタイムプラン 夜間電力が安い

スタンダードなプランで電気とガスをまとめると、基本料金が安くなります。

契約アンペア シンプルプラン
(ガス契約なし)
ファミリープラン
(ガス契約あり)
20A以下 617.28円 587.28円
30A 938.42円 908.42円
40A 1,131.56円 1,076.56円
50A 1,452.70円 1,387.70円
60A 1,773.84円 1,718.84円

電気とガスのセット契約で、値引き専用ポイント4,000円分プレゼントキャンペーンを、2026年1月20日まで実施しています。

乗り換えを検討しているなら、コストを抑えられるキャンペーン期間中に申し込みましょう。

以下のでんきプランに申し込めば、最大8%のポイント還元が受けられるので、電気料金が実質節約できます。

上記のプランは、中部電力ミライズの従量電灯B(30A以上)または従量電灯Cと同じ料金で利用できます。

料金は同じでもポイント還元が受けられる分お得になり、獲得できるポイントの割合は利用額によって決まる仕組みです。

例えば対象となる電気代が月1万円なら6.0%の還元が受けられ、600ポイントまたは600円分のギフトカードを受け取れます。

電気代が2万円以上なら最大の8.0%の還元が可能です。

PayPayの利用頻度が高いならボーナスでんきプラン、Amazonで頻繁にショッピングするならギフトでんきプランを利用すると普段の生活に活かせます。

夜の時間帯に多く使う人は、夜間の電気料金が割安のトクトクタイムプラン(夜トク)がおすすめです。

22時~翌8時までの単価が16.42円なので、昼間ほとんど家にいない人に向いています。

ポイント還元プランや割引プランから自分に合うものを選んで契約したい人は、東邦ガスの電気を利用しましょう。

使用量に応じてカテエネポイントが貯まる中部電力ミライズ

項目 詳細
基本料金 ポイントプラン
10A:321.14円
15A:481.71円
20A:642.28円
30A:963.42円
従量料金 ポイントプラン
120kWhまで:21.20円
121~300kWh:25.67円
301kWh~:28.62円
対応エリア
セット割 電気・ガス
時間別料金制 あり
解約違約金 なし
※2026年4月現在、価格はすべて税込み

中部電力ミライズには、カテエネポイントが電気代200円につき1ポイント還元されるプランがあります。

電気代の他にも、以下の条件でカテエネポイントを貯められます。

条件 もらえるポイント
カテエネ新規登録 100P
カテエネで電気の使用実績・コラムをチェック 2年間で最大1,440P
家族ポイント割へ加入 家族それぞれに毎月100P

電気の使用実績やコラムをチェックするだけでポイントを貯められるので、スキマ時間を活用して節約したい人にもぴったりです。

貯まったカテエネポイントは、300ポイント単位で電気料金の支払いに利用できます。

ポイントプランへの加入は、契約電流10~30Aの人が対象で、2年間の継続利用が条件です。

使用量が多い人は、契約電流40~60Aの人を対象としたおとくプランなら、毎月電気料金が153円割引されます。

おとくプランもポイントプラン同様に、カテエネポイントを貯められるので、電気代の負担軽減に効果的。

電気とガスのセット契約で、毎月ガス料金が2%割引になるのもメリットです。

ポイント還元で賢く節約したいなら、中部電力ミライズを利用しましょう。

電気ガスのセットプランがある会社を選ぶ際のコツ

電気とガスをまとめる際の、電力・ガス会社を選ぶコツは以下の3つです。

  • 現在の使用量を把握する
  • 割引やポイント還元も含めて検討する
  • 解約金や事務手数料の有無を確認する

自分に合ったプランを探すには、今の使用量を把握しておく必要があります。

光熱費は季節によって変動するため、1年分の使用電力を確認しておきましょう。

気になるプランがあれば、新規加入のキャンペーンやポイント還元もチェックします。

会社によっては、一定期間の基本料金が無料になる、または利用料金に応じてポイントが貯まる可能性も。

契約期間の縛りがあるプランを選ぶと、契約期間内乗り換え時に解約金が発生します。

乗り換えで解約金のコストを避けたいなら、契約前に確認しましょう。

ライフスタイルや世帯人数に合った料金プランを選ぶ

電気やガスを乗り換えるなら、ライフスタイルや世帯人数に合ったプラン選びが重要です。

電力会社のプランは、主に以下の3タイプがあります。

プラン 特徴
従量電灯プラン 使用量に応じた料金
定額プラン 一定のワット数までは定額
時間帯別プラン 深夜や日中が安いプラン

従量電灯プランは使った分だけ電気代がかかるスタンダードなプランで、一般的な家庭にぴったりです。

定額プランは、決められたワット数まで一定の料金で利用できます。

大人数で使用量が多い家庭や、ペットがいてエアコンをつけっぱなしにする人は、定額プランがおすすめ。

時間帯別プランは、深夜や昼間に使用が増える人向けのプランです。

エコキュートや太陽光発電で深夜の電気代が気になる人は、時間帯別プランにすれば安くなる可能性も。

初めての1人暮らしでプラン選びに迷う人は、スタンダードな従量電灯を選んで、様子を見ながらプラン変更を検討しましょう。

電気の使用量は、世帯人数によっても異なります。

普段の使用量を把握しておけば、使用量に合わせてプランを選べます。

使用量は検針票や電力会社のWebサービスで確認可能です。

東京都環境局による平均的な家庭の電気使用量は以下の通り。

世帯人数 5月(中間期) 8月(冷房機) 1月(暖房機)
1人世帯 186kWh 287kWh 309kWh
2人世帯 253kWh 402kWh 474kWh
3人世帯 275kWh 449kWh 504kWh
4人世帯以上 324kWh 532kWh 608kWh
参照:東京都環境局「2025年度家庭の省エネハンドブック」

季節によっても使用料は変動するため、他社と比較する際は1年単位を目安に考えましょう。

セット割やポイント還元で安くなるか確認する

電気とガスの乗り換えで節約したいなら、基本料金や単価だけでなく、セット割やポイント還元もチェックしておく必要があります。

電気やガスのセット割はもちろん、電力会社によってはネット回線やウォーターサーバーとのセットで安くなるケースも。

電気とガス以外のセット割がある会社は以下の通りです。

  • エルピオの電気
  • エネワンでんき
  • 大阪ガスの電気
  • eo電気

ポイント還元のある電力会社は、家計の節約に役立ちます。

普段の買い物でポイントを利用している人は、料金に応じてポイントが還元される以下の電力会社を検討しましょう。

  • 楽天でんき
  • CDエナジーダイレクト
  • 東急でんき
  • 関西電力
  • 東邦ガスの電気
  • 中部電力ミライズ

期間限定で、キャッシュバックキャンペーンを実施している電力会社もあります。

キャッシュバックを受ければトータルの光熱費が安くなるので、契約前に公式サイトにて確認しましょう。

解約金や新規手数料が発生しない電力・ガス会社を選ぶ

乗り換えの際は、解約金や新規手数料が発生しない会社を選びましょう。

一部の電力・ガス会社や選ぶプランによっては、一定期間使用しないと解約金がかかるケースも。

例えばエネワンでんきでは、利用開始から1年未満で解約すると、事務手数料として3,300円が発生します。(転居先でエネワンでんきを継続利用するなら解約金は不要)

解約金や新規手数料が発生すると、以下のデメリットがあります。

  • 他社への乗り換えにコストがかかる
  • セットで契約するとどちらか一方を解約できない

他社へ乗り換えたいときに解約金がかかると、大きな負担となります。

継続利用の予定があっても、転勤によって違う地域に引っ越せば利用を継続できません。

せっかく乗り換えても、解約金を上乗せしたらトータルで高くつく可能性も。

一度試してから契約を継続するか判断したい人や転勤が多い人は、解約金や新規手数料が発生しない電力・ガス会社を選びましょう。

例えば楽天でんきには契約期間がなく、解約金も必要ありません。

特にセットプランの申し込みを検討している人は、電気とガス、それぞれの解約金を事前に確認しましょう。

電気ガスをまとめることで光熱費の節約以外にもメリットがある

電気とガスをまとめると、以下のメリットがあります。

  • 家計管理しやすい
  • 転居の手続きが楽になる

支払いを一本化すれば家計管理がシンプルになるため、料金の変動を把握しやすいです。

引っ越しの際も1回の手続きで完了するため、慌ただしさを回避できます。

電気ガスをまとめると光熱費の節約以外にもメリットがあるので、手間を減らしたい人はセットで契約しましょう。

請求が一括になるため家計管理しやすい

電気とガスをセットにすると支払いを一本化できるので、家計管理がしやすくなります。

光熱費を節約したいなら、使用量の把握は必須です。

支払いを一本化すれば請求書が1枚で済むため、家計管理がシンプルになります。

最近では、使用量と料金をネットやアプリで確認できる会社が増えました。

電気代とガス代を同時に確認できれば、光熱費の変動を把握しやすく、節約の参考にできます。

特に現在、電気とガスの引き落とし先が別の人は、口座を1つにまとめられるメリットも。

毎月の光熱費を把握できていない人は、管理の手間を省けるセット契約で家計を管理しましょう。

転居するときは簡単に手続きできる

電気ガスをセットにすると、解約や他社への乗り換えが1回の手続きで済み、転居時の手続きが楽になります。

引っ越し時はインターネットの移設や郵便物の転送など、多くの手続きを行わなければいけません。

電気とガスをまとめて手続きできれば、引っ越しの慌ただしさを軽減できます。

対応エリアが全国の電力会社なら、引っ越し先での継続利用もすぐに手続きできます。

対応エリアが全国の電力会社

  • 楽天でんき
  • HTBエナジーのでんき
  • ドリームでんき・ドリームガス
  • エルピオでんき(都市ガス)
  • エネワンでんき・ガスワン
  • Looopでんき

特に転勤が多い人は毎回電力会社を悩まなくて済むので、全国対応の電力会社を検討しましょう。

電気とガスをまとめるデメリットと対策

電気とガスをまとめるメリットがある一方で、使用量や使い方によってデメリットになるケースもあります。

セット割があっても、選んだ料金プランが生活スタイルや使用量に見合っていなければ、反対に光熱費が高くなる可能性も。

乗り換える際は、電気とガスを別々に契約したときの料金も、事前にシミュレーションしておくべきです。

安易にまとめるのではなく、自身の使い方を見直して最適な方法を検討しましょう。

電気ガスのセットと別契約で料金を比べる

光熱費の安さを重視するなら、電気とガスをセットにした料金と、別々で契約した料金を比較する必要があります。

電気とガスをセットにすれば割引が受けられるものの、どちらかのプランが合っていないと反対に高くつくケースがあるためです。

例えばセット割でガス代が安くなっても、電気のプランがライフスタイルに合っていなければトータルで光熱費が増える可能性もあります。

電気とガス、それぞれで1番安い会社を選んだ方が結果的に安くなる傾向です。

割引があるからと安易にまとめるよりも、別々に契約するパターンと比較して、どの程度違いがあるのか把握しましょう。

ガスとセットにできなくても新電力なら安くなる可能性も

住んでいるエリアや契約内容で電気とガスをまとめられない人でも、新電力にすれば安くなる可能性があります。

一般的に電気とガスのセットプランは、都市ガスのみに対応しているケースが多いです。

地域や住宅の事情によりプロパンガスを利用している人は、電気とガスをまとめられない例もあります。

多くの新電力は既存の大手電力会社より低単価に抑えているため、プランによっては電気の乗り換えのみでも今より光熱費が安くなる可能性も。

例えば全国対応の新電力、シンエナジーの料金は以下の通りで、人によっては電気料金の引き下げに効果的です。

項目 詳細
基本料金 生活フィットプラン
30A:565.20円
40A:753.60円
50A:942.00円
60A:1,130.40円
従量料金 【昼】
デイタイム:20.05円
ライフタイム:32.65円
ナイトタイム:22.98円
【夜】
デイタイム:26.25円
ライフタイム:32.65円
ナイトタイム:18.88円
対応エリア 全国
※一部離島は除く
時間別料金制 あり
解約違約金 なし
※2026年4月現在、価格はすべて税込み
※東京電力エリアの料金

シンエナジーの生活フィットプランは、よく電気を使用する時間帯に単価が安くなる、時間別料金制です。

自分のライフスタイルに合わせてプランを選べば、他のガス会社と組み合わせても安くなる可能性があります。

セットにできない人は、電気料金だけでも安くなるプランを検討しましょう。

2025年は光熱費が値上がりする?家計を抑えるための節約法を紹介

2025年5月(4月使用分)の光熱費は、2月~3月使用分まで行われていた政府の補助金終了に伴い、電気とガスの両方で値上げが予想されています。

年々値上がりする光熱費のおすすめ節約法は、以下の4つです。

  • 他社に乗り換える
  • 電気代を重視してプランを選ぶ
  • 使用量に見合ったアンペア数で契約する
  • 電気を使うタイミングを見直す

使用量や生活スタイルに合わせてプランを選ぶだけでなく、適切なアンペア数で契約しましょう。

少しでも使用量を抑えるには、家電を使うタイミングの分散も効果的です。

光熱費の中でも多くの割合を占める電気代をメインに、無理なく節約しましょう。

光熱費の値上げ対策として電気ガスの自由化を活用しよう

値上がりする光熱費を節約する方法の1つとして、電力自由化の活用がおすすめです。

電力の自由化とは、既存電力会社がこれまで独占していた電気事業に様々な企業が参入できる制度。

電力自由化により消費者が自身の使用状況に合ったプランを選択でき、光熱費の節約が可能になりました。

光熱費は、2023年6月から段階的に値上がりしています。

2025年5月(4月使用分)の電気代は、国による電気・ガス料金負担軽減支援事業の補助金が終了するため、値上が利するとの予想に。

すでに再生可能エネルギー発電促進賦課金の料金改定により、前年度より値上げされているのが現状です。

契約プランを見直して、今よりも安くなるなら他のプランへ乗り換えて光熱費を節約しましょう。

ガスよりも電気代を重視してプランを選ぶ

電気代は光熱費の中でも多くの割合を占めているため、節約するならまず電気代の節約を検討しましょう。

例えば2人世帯の8月の電気とガスの料金は以下の通りです。

種類 料金
電気 11,638円
ガス 2,811円
参考:東京都環境局「2025年度家庭の省エネハンドブック」

ガスの使用料が多くなりがちな冬でも、電気代の方が高い傾向です。

セット割にする際も、電気代から割引してくれるプランを選べば、効率よく節約できます。

電気の使用を単価が低い時間帯に合わせる「ピークシフト」ができる人には、30分おきに料金が変動する市場連動型もおすすめです。

ただし市場連動型はメリットがある一方で、燃料価格の高騰によって急に値上がりするリスクもあります。

急な値上がりを避けて安定した利用を望むなら、市場連動型以外のプランを選びましょう。

使用量に見合った契約アンペアを選ぶ

電気の基本料金は契約アンペアによって異なるため、使用量に合った契約か確認しましょう。

アンペア数とは、一度にどれだけ多くの電力を使用できるかを表す数値です。

電気の基本料金はアンペア数に比例しているため、一度に多くの電力が使える契約をすればそれだけ料金も高くなります。

東京電力の基本料金の例は以下の通りです。

アンペア数 基本料金
10A 311.75円
15A 467.63円
20A 623.50円
30A 935.25円
40A 1,247.00円
50A 1,558.75円
60A 1,870.50円

契約アンペア数を抑えれば基本料金の節約につながり、例えば60Aから50Aに下げるだけでも月250円程度の節約に繋がります

しかしやみくもにアンペア数を下げるとブレーカーが頻繁に落ちて生活が不便になるため、適切なアンペア数の見極めが重要です。

一般的に、以下が適切なアンペア数の目安といわれています。

世帯人数 アンペア数
1人暮らし 15~20A
3人家族 30A以上
5人家族 50A以上
参考:エネワンでんき公式サイト

以下の大型家電を同時に使用する機会が多い人は、高いアンペア数が必要になる傾向です。

  • 炊飯器
  • エアコン
  • オーブン
  • 電子レンジ
  • ドライヤー
  • 電気ストーブ
  • 食器洗い洗浄機

特にキッチン周りの家電やドライヤーは、アンペア数が高くなりがちです。

一般的に夕方から夜は電気の使用量が増える家庭は多いため、上記の使用時間がかぶらないよう注意すると、アンペア数を下げられる可能性もあります。

「子どもが独立したのに以前のプランのまま」といった人は、アンペア数を見直しましょう。

電気の使い方やタイミングを見直す

電気の使い方やタイミングを見直せば、光熱費の節約も可能です。

すぐに実践できる節約として、以下の方法が挙げられます。

  • 待機電力をカットする
  • 追い焚き機能でガス代を節約する
  • 常時稼働の家電は省エネモードにする
  • 電気を使用するタイミングを分散する

パソコンやプリンターなどの電化製品は、コンセントに接続しているだけで電力を消費しています。

使用しないときはコンセントから抜いておくと、待機電力が発生しません。

テレビやエアコンなど頻繁に使用する電化製品は、省エネモードに設定して節電しましょう。

電化製品を使うタイミングをずらせば、1段階料金の安いアンペア数で契約できます。

プロパンガスは都市ガスに比べて原価が高いので、1回の追い焚きで約129円かかることも。

お風呂に蓋をする、家族で間をあけずに入浴するなど、なるべく追い焚きは避ける工夫をしましょう。

電気とガスをまとめて乗り換える場合の手順と注意すべきポイント

電気やガスを乗り換えるなら、手続きの手順と注意すべきポイントを確認しておきましょう。

乗り換えには主に2通りの方法があります。

  • 現住所のまま
  • 引っ越しを伴う

基本的に乗り換えの際には、元の電力とガス会社への解約手続きは不要です。

引っ越しを伴うなら、自身で解約する必要があります。

これから乗り換えを検討している人は、以下を参考にしてスムーズに手続きを進めましょう。

現住所での乗り換えは解約手続きなしで手軽にできる

住所はそのままで電力会社を切り替えるだけなら、解約手続きは不要です。

解約手続きは新しい会社が代わりに対応してくれるので、自身で申し出る必要はありません。

以下は、電力会社を切り替える際の流れです。

  1. 料金比較
  2. Webまたは電話で申し込む
  3. 契約が成立したら供給開始日が通知される
  4. 指定日から供給スタート

各電力会社の公式サイト、または電話から申し込めば、供給されるまで待つだけでOK。

切り替えの手続きでは、以下が分かるものを用意しましょう。

  • 検針票(現在の契約番号)
  • 供給地点特定番号

電気もガスもこれまでの設備を使用して供給されるため、切替工事も不要です。

引っ越しを伴うなら自分で解約手続きが必要

引っ越しに伴う解約や停止なら、自身での手続きが必要です。

現住所での切り替えなら新しい電力会社が解約してくれますが、住所が変わる場合は現在契約中の電力会社へ連絡する必要があります。

解約だけでなくプラン変更や電気ガスのセット割解除も、自身で行う必要があります。

引っ越し日の2~3週間前を目安に、電話やWebで解約するための連絡を入れましょう。

電気ガスのセット契約でよくある質問

電気とガスのセット契約で、多くの人が気になる疑問は以下の通りです。

今回の記事で紹介した電力・ガス会社の公式サイトを参考に、上記の疑問へ回答します。

乗り換え後の不安を解消するためにも、供給システムや分かりにくい料金の仕組みについて知っておきましょう。

燃料費調整額って会社によって違うの?

燃料費調整額とは、燃料の価格変動を毎月電気代に反映させるための料金です。

燃料費調整額は毎月の電気料金に含まれており、燃料価格が高いときはプラス調整、低いときはマイナス調整されています。

一般的に新電力の燃料費調整額は、同じエリア内であれば大手電力会社と同じ基準で設定されています。

料金を比較する際は、燃料費調整額を考慮する必要はありません。

ただし既存電力会社は燃料費調整額に上限を設けているプランがあるため、急激な価格高騰があっても安心です。

一方で新電力には上限がないため、著しい価格高騰で電気代が大幅に値上げされるリスクがあります。

燃料費調整額自体を設けていないプランでも、価格高騰による大幅値上げのリスクがあるのは同じです。

燃費調整費がないからといって、その分電気料金が安くなるわけではないため、上限のないプランへ乗り換えるならリスクは頭に入れておきましょう。

燃料費調整額を設けていないプラン

  • Looopでんき(スマートタイムONE)
  • エルピオでんき(スマートダイレクトプラン)
新電力にすると電気の品質は変わる?

新電力会社は電気事業法に基づいて登録されているため、安全性に問題はありません。

供給する際の設備は既存の電力会社のものを使うため、切替後もこれまでと同じように安定した電力供給を受けられます。

停電時の対応や保守点検も、地域で統一された電力会社により実施されます。

例え電力会社が倒産しても、一定期間は継続して大手電力会社のプランで電気が供給される仕組みです。

新電力に切り替えたからといって、突然停電になる心配はありません。

乗り換え後に元の会社に戻せる?

他社に乗り換えた後でも、元の電力会社へ戻せます。

電力自由化のメリットは自由に電力会社を選べる点で、新電力から既存電力会社へも、乗り換え可能です。

乗り換え時と同様に、戻したからといって電気の供給がストップする心配もいりません。

ただし元の電力会社で利用していたプランが、すでに新規の加入受付を終了している可能性はあります。

まったく同じ条件で戻れる保証はないので、乗り換える前に料金シミュレーションはしておくべきです。

さらに違約金がかかる、または縛りのあるプランで契約している人は、元に戻すとコストがかかる可能性もあります。

乗り換えても思ったより料金が安くならなかった事態を想定して、解約金については契約前に確認しておきましょう。

一人暮らし向けの電気ガスセットプランはどこ?

今回紹介した中で、1人暮らし向けのガスセットプランは、以下の2箇所です。

  • HTBエナジーのでんき
  • Looopでんき

HTBエナジーのでんきは、アンペア数に関係なく基本料金が一律です。

契約エリア ベーシックプラン基本料金(1契約につき) ベーシックプラン従量料金
東京エリア 550円 28.60円
関西エリア 330円 26.30円
中部エリア 550円 28.30円

1kWhあたりの単価も使用料や時間帯に関係なく一律なので、あまり電気を使わない人も十分節約できる可能性があります。

HTBエナジーは沖縄県と一部離島を除く全国に対応しているので、申し込める人も多いはずです。

Looopでんきは市場連動型のプランで、30分ごとに単価が変動します。

円安や世界情勢などによる高騰のリスクはあるものの、電力需要の高い夕方から夜にかけての使用が少ない人は節約できる可能性も。

基本料金も無料なので、普段自宅にいない使用量が少ない人におすすめです。